オープンチャット

※スカイプ4.0では利用できません。スカイプの公式ではありませんが、オープンチャットのように使えるツールがありますのでSkWebChatをご覧になってください。

オープンチャットというのは公開チャットとかパブリックチャットとかいわれていますが、当サイトではオープンチャットで統一します。

通常はスカイプのチャットでは不特定多数の人とチャットをすることはできません。知らない人でも自分で「チャットしませんか?」と頼んでみたり、友達を誘ってみたりといった具合で使用していたと思います。

全くの見ず知らずの人とチャットをするためには必ず接触しなければいけないわけですが、このオープンチャットの機能を利用すれば簡単に知らない人と多人数で話すことができるんです。

通常のスカイプのチャットの公開版がオープンチャットなんですね。IRCに近いものがあると思います^^

オープンチャットを作るのも参加するのも簡単なので、自分のサイトやブログを持っている人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか?ウェブページ上に貼り付けて多くの方とチャットをすると楽しいですよ^^

オープンチャットの作成

ではオープンチャットの作成方法をご紹介したいと思います。まずは「ツール」>「オープンチャットを開始」をクリックしてください。

オープンチャットの開始

 

すると下のようなウィンドウが現れるので、開始をクリックします

オープンチャットウィザード

チャットタイトルは入力必須なので記入してください。このタイトルが面白そうだと参加者も多く募るかもしれませんよ^^。ピクチャはお好みで変更してください。

「タイトルとピクチャをロック」のチェックボックスにチェックを入れると、チャットの参加者には変更できなくなるのでいじられたくなかったらチェックをいれておきましょう

オープンチャット概要

するとチャットの規定を選択するウィンドウに変わりました。ここはチャットに参加できる上での条件を指定できたり、書き込みの許可が必要なのかといった設定ができます。

すべてのユーザ
誰でも参加できて誰でも書き込みができるオープンな規定です。

メッセージの書き込みには承認が必要
誰でもチャットに参加することはできるんですが、書き込むためには主催者の許可が必要な規定です。

メッセージの読み書きとも承認が必要
チャットに参加するのも書き込むのも、全て主催者の許可がいる規定です。不特定多数の人にチャット内容を読まれたくない場合はここにチェックしましょう。

コミュニティガイドラインはオープンチャット内での規約やルールなどを記入しておくといいでしょう。そのチャットだけの特別なルールなどあるはずですので、記入しておくと説明の手間が省けます^^

チャットルール

規定を入力し終えたら、チャットの宣伝方法を選択するウィンドウに変わります。「オンラインでコードスペニットを入手」を選択すると、何種類かの紹介バナーを取得することができるのでそちらをオススメしますよ^^

取得したらあなたのウェブページ上に貼り付けて参加者を募りましょう!

チャットの宣伝

オープンチャットの管理や参加方法については簡単なのでいろいろためしてみてください。参加方法は初めの場合は緊張するかもしれませんが、初心者でも参加できるようなところで試してみるといいと思います。