スカイプの上にあるメニューから、「ツール」>「設定」>「詳細」>「接続」の設定についての解説です。
・使用ポート
たいがいはこのままでOKです。
・上記のポートに変わり、ポート80を使用
これもこのままでOKですが外しておいてもかまいません。ここのあたりは深くつっこむと説明が面倒なので、スカイプができればそれで十分です。
・Skypeにファイアウォール設定変更を許可
もしうまくスカイプが使えないのでしたらチェックを入れておきましょう。普通に使えるのならチェックは入りませんし、少し危険があるかもしれません。
プロキシついては管理人もよくわかりませんが、スカイプに接続できるようならば気にする必要はありません。プロキシに関しては自動で検出されるようになっているので。
うまくログインできない場合は、プロシキの設定を自分ですることで接続できるときがあります。そのパソコンのプロシキサーバの種類や、アドレス・ポートが分からない場合は、ブラウザで確認すれば分かります。
Internet Explorerの場合、「ツール→インターネットオプション→接続→LANの設定」の順番にすすめていくと、プロシキサーバの設定が表示されています。
また、聞いたところによると「XAMPP」というソフトを入れているパソコンでは、使用するポートが同じなので、「XAMPP」を起動している状態でスカイプを使うことはできないそうです。
・通話中に技術的情報を表示
通話中に相手のスカイプ名の上にマウスをおいておくと、相手の通話情報が表示されます。これは一般の人はチェック入れてなくていいでしょう。
・Skypeネットワーク帯域使用量表示
スカイプのネットワークがどれくらい使われているのかが分かるものです。チェックを入れるとウィンドウの左下あたりにゲージみたいなものがありますので、そこにマウスを置くと表示されます。