スカイプらいふ
※ここはスカイプ3.8のときの過去のページです。最新のスカイプの使い方を知りたい場合はスカイプらいふをクリックしてください。
スカイプらいふ関連ソフトウェアHotRecorder

HotRecorder

HotRecorderは通話中の会話を録音することができるソフトです。そのうえ留守電話機能もついていますが、HotRecorderは日本語では使えません。この点では次に紹介されているSAMの方が良いかもしれません。

SAMは留守番電話専用のソフトです。残念ながら会話を録音することはできません。留守番電話機能だけ欲しい場合はSAMをダウンロードすればいいと思います。

HotRecorderはインストールするときは日本語ですが、使う場合は英語のみとなっています。英語が苦手な場合は使うのをやめておきましょう。

いずれ日本語版がでるかもしれませんので、それまで待つということもありです。ちなみにHotRecorderはスカイプの他にAIM 、ネット2電話 、ヤフー!などのソフトとも対応しています。

ソフトのダウンロード

こちらをクリックしてダウンロードサイトへいきます。「Download now」と書かれているところをクリックすればダウンロードできます。

インストールについては日本語でナビゲーションしてくれるので心配いりません。

スカイプを起動している場合は、「他のプログラムがスカイプにアクセスしようとしています」とでてくると思うので、「このプログラムがスカイプを使用することを許可する」にチェックしてください。

ソフトの使い方

インストールした後に詳細を登録するウィンドウがでてきます。ここは自分の年齢や住所などを書く場所なのですが、適当でいいですよ。適当に書いてSAVEをクリックしてください。

Age:年齢です
Sex:Femaleが男でMaleが女
Country:住んいる国
Zip code:住所です
ホットレコーダー1

すると下の画面に移ります。ここが初期画面になります

Rec:レコーディングの略です。ここを押すと録音がはじまります
Pause:一時的に止めるということです
Stop:完全に止める。つまり、続きから録音することができないということです
Source:現在使っているソフトのことです。管理人でしたら、「skype」ということです。他にもAIMやYahoo Messengerなどに対応しています
ホットレコーダー2

次は「Player」の画面です。

playlist:今まで録音したリストです
SEARCH:録音したファイルを探す機能でしょう
Send recording to a Friend:友達に録音した会話を送ることができるのでしょう
ホットレコーダー3

次は「Options」の画面です。設定する画面です。

Dest.folder:録音したファイルを保存するフォルダだと思われます
Sound Quality:音質でしょう。「High」は高音質で「Medium」が普通、「Low」が悪音質ということです
Recording type:録音するときのタイプを設定します。「Stereo」はステレオで、「Channels」はチャンネル、「Mono」はモノラルです。そのままでいいと思います
ホットレコーダー4

次は「VoiceMail」です。留守電の設定ですね。

Enable answering machine:ここのチェックボックスをチェックすれば留守番電話が使えるようになります
Ansewr after:そのままで大丈夫だと思います。た設定している音声を4回応答するみたいなことではないでしょうか
Hang up after:2分で留守番電話の録音を切るということでしょう

Greeting message:これは電話がかかってきたときに録音された音声を設定するものです。あの留守番電話の「ピーとなったら言ってください」というものと同じものでしょう。このままだと、英語で対応してしまうので、あなたの音声を録音して設定してください。音声を録音する場合はアクセサリのサウンドレコーダーを使えばいいでしょう

Send notification email to:これにチェックを入れて下のらんにメールアドレスを入れることで、設定したメールのメールボックスに着信したかどうかを教えてくれます。そして隣の「Attach recording」にチェックを入れると録音されたものも一緒にくるのでしょう
ホットレコーダー5

次は「Emotisounds」です。これは通話中に音を出せるものです。それぞれを押してみれば分かると思うのでためしてみてください。
ホットレコーダー6

次はSAMという留守番電話のみの機能を搭載したソフトです。

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